語学留学を通して。その2(語学学校編)


今回は語学学校について。

一番最初にプレイスメントテストがあり、
どのレベルのクラスに入るか、簡単なテストがあります。
私は、上から2番目のクラスに入りました。

が。。。私は典型的な日本人学習者ですので
筆記はある程度出来ても、話す力が伴っていない。

私が入ったクラスは、ヨーロッパ勢が多く
みんな喋る、喋る。その雰囲気に圧倒されて、
なかなか発言も出来ませんでした。
午後は、ビジネス英語のクラスをとったのですが、
そのクラスはよりレベルの高い生徒が参加していて、
実際にキャリアのある社会人の方が多かったです。
どちらかというと普通のクラスより平均年齢も高い。

そんな中、せっかく来たのだから話さないと意味がない!!と
焦り始めた私。
クラス内でなかなか発言出来ないので、
まずは休憩時間で勝負しようと、
初日の休憩時間に初めて話しかけたのが
同じクラスのスペイン人の女の子でした。
彼女は、私と同じ日に入学しテストも一緒に受けていたので、
絶対声をかけてやろうと密かに狙っていました(こわ。。。)

お互いに学校初日で色んな不安も共有できたので
その後1か月間でとても仲良くなりました。
学校のイベントに一緒に参加したり、お昼を食べたり、
楽しい時間を過ごしました。
が、彼女は会社の休暇を利用して学校に来ていたので
1か月でスペインに帰っていきました。

スペイン人の彼女とは、その後やりとりを続け
私がロンドン滞在中に、スペインのバレンシアにある
彼女の家に遊びにも行きました。
彼氏と一緒に空港まで迎えに来てくれ、家に泊めてもらい
バールに飲みに行ったり。。。と
貴重な旅行をさせてもらいました


ヨーロッパ圏からは、学生よりも社会人が短期間で
語学を学びに来ているケースが多かったです。
会社からの研修で来ている人たちもいました。

その後、親しくなったのがドイツ人の友達です。
彼女も休暇中に英語を勉強しにきていた一人です。

彼女と、日本人のもう一人の友達、そして私の3人で
一緒に行動していました。
ドイツの彼女の実家にも遊びに行きましたし、
日本にも遊びに来てくれ、3人で京都観光もしました。
今はみんな結婚し子どもが生まれ忙しい日を過ごしていますが
メールのやり取りは続いています。

そうやって、色んな国の人と話していくうちに
私の中で、ガイジンさん→普通の身近な人 に
変わっていきました。
外見・文化は全然違うけれども、中身は一緒の人間なんだ。
という事を自分の経験から体感する。
このプロセスが語学学校で得た一番の経験だと思います。

というのは、語学学校で学べる英語に関して言うと、
クラスではネイティブの先生から習いますが、
クラス外の世界では、まだ一人前でないノンネイティブとの会話が
主になります。その友達と一緒に過ごす事がほとんんどなのですが
それだと、英語のレベルは低いまま止まることになります。

英語そのものを学びに行くのが語学学校です。
が、私が今振り返って感じる事は、
あそこで学んだ事は語学そのものだけではなく、
外国人とのコミュニケーションの仕方や、
相手の文化に触れ、それを理解する。
異文化コミュニケーション
これに尽きると思います。

語学に関してですが、私が5ヵ月間語学学校で勉強して得た英語力は
今は日本で勉強しても上げることは出来るものだと思います。
今は色んな国のニュースを家に居ながらにして聞くことが出来ますし、
英語を勉強する上で必要な素材に関しては、日本の方が豊富だと思います。
けれでも、実際に異文化を持つ沢山の外国人に会う機会(それも毎日)
というのは、やはり留学でしか味わえない事ではないかと思います。

一つだけ語学学校に関して、こうすれば良かったと思っている点は、
5ヶ月間もいる必要はなかったな。という事です。
語学だけを勉強する語学学校には、長くても3カ月くらいが良いと思います。
むしろ、行く前に出来るだけコミュニケーション力を上げていき
語学学校は短くする。これが効率的なやり方かなと思います。


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語学留学を通して。その1



今日は、私が語学留学をしたときの事を書こうと思います。
語学留学というと、色んな意見や考えがありますよね。

「語学を習得するだけの目的で行っても意味がない。」
「英語何かを勉強しにいかないとダメ。」など
批判的な意見もあります。
実際に私が語学留学をしようと思ったときに、
この考えが頭にあり、どういう留学をすればいいのか?と
リサーチもしたし、悩みもしました。
実際に行ってどう変わったのか?
何を得たのか?などを書いてみようと思います。


私がイギリスに語学留学したのは、2003年4月~2004年2月です。
あら、もう10年以上前ですね~(遠い目)
大学卒業後3年間働いた後、念願の語学留学に行き、貯金を使い果たしました(笑)

大学は商学部だったのですが、その中でも
貿易事務・国際ビジネスコミュニケーションを学びました。
3回生からゼミに所属するのですが、そのゼミのメンバーの半数が帰国子女でした。
本当に英語がぺらぺ~らの人たちばかりで、親の仕事で海外に滞在していた
経験から、すごく積極的で快活な(自分がintrovertなのがバレますね。。)
若者たちでした。

そんな中、生まれてから一度も京都を出たことのない私。
そして人前で英語を話すなんて無理むり!!な自分は、
なんて場違いなゼミに入ってしまったんだ。
と半分くらい後悔していました。

英語が大好きで、大学に入ったらこのゼミに入りたい!と思って
商学部を選んだのですが、まわりにいるメンバーに圧倒され、
色んな意味でコンプレックスを持っていました。
その割には、どうしたら英語がうまく話せるようになるのか?
という事を本気で追及もしていませんでした。
ですので、定期的にTOEICは受けていましたが
点数も劇的に上がることなく、そのまま卒業。

氷河期真っ盛りで、なかなか就職も決まらず
やっと内定をもらえたのは4回生の11月でした。
夏の間に着倒したリクルートスーツは、もうくたくた。
まわりの友達はほとんど内定をもらっていた状態で、
自分だけが内定をもらえない事にかなり落ち込みました。
あれを鬱というのでしょうか。。。
自分が何の価値もない人間に思えるんですよね~。

なんとか就職したものの、英語が諦めきれない私は、
3年後、語学留学をすることになります。
留学する直前の私の英語力は、
TOEIC730ぐらいだったと思います。

留学するにあたり、なぜイギリスを選んだか?というと、
単純に憧れです(笑)
ブリティッシュイングリッシュ、文化、景色、すべての要素で
ほかの英語圏に勝っていました。
そして語学学校の事を考えると、
日本人や韓国人が少ない。ヨーロッパ圏からの人種が多いなど
色んな国の人たちと触れ合えると思ったからです。

実際に私が行った語学学校は、色んな国の留学生が来ていて
その選択は間違っていなかったと思います。
ちなみに語学学校は、ロンドンのど真ん中、レスタースクエアに
ありました。

ロンドンに10ケ月滞在したのですが、
前半の5ヵ月間は語学学校に通い、
後半の5ヵ月間はインターンシッププログラムに参加することにしました。

すいません、書いていてどんどん長くなってきたので
何回かに分けてアップしていこうと思います。
留学は私の人生にとって大きな出来事だったので、
その時期の事を振り返ると、色んな思いが出てきます。
次回からは、もう少し分かりやすく整理してみますね。



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今年の目標2014



おはようございます。
今日は奇跡的に早起きです。
5時半に、息子が「おしっこたれたー泣」と起きて
その処理をしていたら寝られなくなったので
もう起きることにしました。

息子、お昼のおむつは取れましたが、
夜はまだ取れません。
寝る前にパンツからオムツに変えるのですが、
昨日はそれを忘れていました。
もうちょっと暖かくなれば、自然に取れていくのかなぁ。
気長に待つとします。


なんてオムツ話は置いといて。


そろそろ今年の目標を決めて、具体的に手をつけていこうと思います。

今年は、全体的な英語力の底上げが目標です。

具体的に言いますと、

① リスニング力の向上。

サイマルの通信講座を受けて分かったことなのですが、
いかに自分がいい加減に聞いていたか。
分かったような気になっていたか。


実際ぼんやりと頭の中で内容を描くことは出来ますが、
それを日本語にしようとすると、言葉が出てこない。
また、リプロダクションという練習をしたときに、
今聞いたばかりの文がすっと口から出てこない。
という体験をしました。

また、聞き取りは出来ていても、構文が少し複雑になると
その文章を処理して理解して。。。というプロセスに時間がかかって
結果的にぼんやりしたアイディアしか頭に残ってないんですねー。

② 使える語彙・表現・文法を増やしていく。

日→英のレッスン(通信講座)で嫌というほど感じたのが、
自分に表現のストックがない。という事です。
こんな簡単な事も言えないのか。。。がっくり。と
何度肩を落としたことか。

やはり、実際に出会った表現を使えるようにしていくには
なんらかの工夫が必要だと思い、
最近は自分用の表現集を作るようにしています。

PBや記事を読んで、へー!こんな言い方するんや☆
という発見があれば、すぐにそれを書き写す。
ルーズリーフを使い、左側に日本語訳、右側に英語を書きます。
まだ始めたばかりですが、とりあえず3カ月続けてみる予定です。

また、知っている文法でも、普段すっと口に出てこないものって
ありますよね?

最近の私のブームは、Unless です。

聴いたり読んだりしていたら、unlessの登場がけっこう頻繁なのですが、
私自身使ったことがありませんでした。が、unlessをサラっと使えたら
カッコイイんとちゃ~う♪♪と思い、unlessが使われている文章にやたら敏感になり、
どの状況で使われているか分析。使い方間違ったら恥ずかしいですからね(笑)
早速オンラインレッスンのときに使いました☆

運用語彙・認識語彙という考えと一緒で、
運用文法も増やしていきたいと思っています。

③ TIMEの購読(3月~)

ついに決断しました!(大げさ)3月から購読します。
読めへんかったらどうしよ~。もったいないよな~。などと
色々考えていましたが、とりあえず始めてみます。
インプットイヤーにすると決めたので、読むという事を自分に課すのです!


ここからは家族に関して。

④ 親子英語を続ける。(1日15分の取り組みとプラスアルファ)

冬休みの間、おやつの後に15分机に座ってお勉強するという
実験的な試みをしていました。案外、何の抵抗もなくやってくれ、
幼稚園が始まっても続いています。

戦いごっこにしか興味のなかった弟も(地球を救う!!が口癖)、
お姉ちゃんが机に座ると、隣に座って迷路やひらがなのワークに取り組んでいます。
と言っても、ペンでぐちゃぐちゃに塗りつぶす程度ですが。。
短い時間でも机に向かう習慣が少しでもついたら良いなと思います。

そして、私がけっこう親子英語にハマってきましたww
絵本や教材が可愛いし、自分が楽しいんですよね~♪
主にツィッターで、親子英語の先輩たちから情報を得ているのですが
TLで流れてくる魅力的な教材に、ついついポチ。としてしまう。
どうやら「ポチポチ病」というのに感染してしまったようです。
気を付けないと。


⑤ 食事をよりヘルシーに。

夫が、高血圧&コレステロール値が高い。ので、
できるだけ野菜中心の食事を心がけようと思います。
結婚して今年で10年ですが、まったく同じものを食べているのに
なんで??と思います。夫の家族もその傾向があるので体質なんでしょうか。
まー原因はお酒と分かっているのですが、止める気はなさそうなので
なんとか家のごはんはヘルシー志向でやっていく予定です。


長くなりましたが、今年1年これらを意識して毎日過ごしていこうと思います♪
Category: 英語学習

読書月間。

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。

今日から幼稚園が始まり、久しぶりの静けさを満喫しています。
にぎやかな年末年始、冬休みを風邪もひかずに過ごせたことに感謝。
やっぱり日常が戻ってくるとほっしますね。
と言っても、今日は給食がないのであと30分の静けさですが☆


今年はザ・インプットイヤーというテーマで英語学習を進めていこうと思います。
インプットと言っても、英語で読むだけでなく、日本語の本も沢山読む予定です。
自分の学習プランを練りなおそうと、年末から色んな本を読みまくっています。
というのも、去年小松先生の講演を聞き、著書を読んだ中から
英語上達に向けての沢山のヒントを得られたからです。

去年は、いわゆる英語勉強法・ハウツー本を読みあさりました。
図書館で見つけたものはほとんど読んだと思います。
それぞれさまざまな方法論が書かれていて参考にはなるのですが、
どれが自分に合っているのか。効果が表れるのか。
それに惑わされ、中途半端に終わる勉強法も多々ありました。

今年は、英語の達人・プロと呼ばれる方が書いた本を読み、
そこから自分なりの勉強法を考えて、継続できるようにやっていこうと思います。

年を明けてから読んだ本がこちらです。


「タイム」を読んで英語名人 (講談社プラスアルファ新書)「タイム」を読んで英語名人 (講談社プラスアルファ新書)
(2000/12)
松本 道弘

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今年はTIMEを購読したいな。と思いつつも、うーん、毎週1冊なんて読めるのか?と
悩んでいるので、この本で何かヒントがもらえたらな。と読んでみました。
タイムで英語名人になる道というのが書かれています。

迷人→鉄人→達人→名人 と段階が上がっていくのですが、
私はまだ鉄人(速読時代・英検1級、英語道二級の実力)だそうです。
この上を目指すには、やはりTIMEは攻略すべき素材なんでしょうか?

通訳の現場から通訳の現場から
(2001/09)
柘原 誠子

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これは、現役通訳者のエッセイです。色んなエピソードがつづられており、
最後の二割程度が、どのように英語力をアップさせるかの具体的な方法が書かれています。



通訳という仕事通訳という仕事
(1994/03)
原 不二子

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こちらも第一線で活躍されている通訳者の本。
そもそもバックグラウンドが別世界の方なので、そのまま参考にはなりませんが
練習方法について細かく書かれているので、ヒントを沢山学ぶことができました。

語学で身を立てる (集英社新書)語学で身を立てる (集英社新書)
(2003/02/14)
猪浦 道夫

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こちらは少し前にあっこさんが読まれていたので気になっていた本。
語学で食べていくには、どのような道があるか。
どんなスキルが必要か。という事が詳細に書かれています。


子どもの英語力を育てたいお母さんのための本―楽しみながら自然に学べる正しい方法子どもの英語力を育てたいお母さんのための本―楽しみながら自然に学べる正しい方法
(2011/10)
マスミ オーマンディ

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これは息抜きに読もうと、何気なく選んだ本なのですが、
とても良い本でした。自分の子供に対する英語教育の理念(そんな大げさなもんでもない。)
が、著者の考えとぴったり合いました。

子どもに英語を教える目的は、英語をペラペラしゃべる子供をつくる事ではない。
自らの意志で、自律的に英語を学ぼうとする姿勢を子供にもたせてあげること。

まさにその通り!!それが私が目指していたものでした。
この時期に大切な事は、英語の音を耳から入れてあげること。
そして英語=楽しい と思わせるきっかけを沢山作ってあげること。

この事を頭に入れて、子供との英語のふれあいを楽しんでいきたいと思います。


それにしても図書館ってありがたいですね。
ただでこんなに学べるとは☆
Kindleで気軽にポチっとしてしまう癖がついているので
出来るだけ洋書以外はただで済ませないと(笑)

今年は読んだ本を記録していく予定です。
また紹介していきます。


Category: 英語学習