語学留学を通して。その3 (インターンシップ編)

自己紹介
02 /21 2014

今週はあっという間の一週間でした。
色んな雑務に追われていた感じ。

今年は、幼稚園でクラス委員とバドミントン同好会の役員をやっています。
その上、社宅の会計の役も回ってきたので(くじ引きで当たってしまった。。。)
小さい仕事が同時期に集まり、書類を作って印刷したり、配ったり、と
している間に一週間が終わってしまいました。

昨日・今日と、洋書読み以外は何も出来ませんでした。
まぁ、こんな日もあるかな。



という事で、今日は語学留学最終回!(ってそこまで盛り上がってないですが)

語学学校に行ったあと、インターンシッププログラムに参加しました。
これは語学学校がインターンシップ会社と提携していたプログラムで
どんな業種を希望するかなどのちょっとしたカウンセリングを受けて
その希望に沿って、インターン先を探してもらいます。


どんな業種でやりたいか。というところですごく悩みました。
私が働いていた会社は金融業界でしたが、
帰国後は全く違う業種で働きたいと思っていました。
が。。。ここでも自分のやりたい業種がよく分からず(汗

英語を使った仕事がしたい。←新卒の大学生が言うセリフですよね。
3年社会人をしても全然成長していない自分。
まわりからは、英語を使って「何を」したいのか。
英語は手段でしかない。それとは別の目的がないとダメ。
と言われてきましたが、たかがOLを3年した自分に
何ができるのか。何がしたいのか。と言われても
未だ分からない状態でした。

それでも、ない脳みそを絞って帰国後少しでも役に立つような
業種に行きたいと思い、物流業界を希望しました。
当時、通関士の勉強もしてみたいなと思っていたので、
物流でインターン先を探してもらいました。


その希望に沿って決まったのが、
ヒースロー空港近くの国際宅配会社。英語ではcourierという業務になります。
書類や荷物を配達する会社です。海外からの荷物もありますし、
それを国内に運んだり、また別の国へ配達する手配もしているようでした。

実際に行ってみると、家族経営の小さな会社でした。
30代後半と思われる社長、その義弟・お父さんの3人で
やっていて、従業員は3~4人というアットホームな経営です。

初日は本当に緊張して、駅から降りてすぐなのですが
何回も家に帰ろうと思いました(笑)
ネィティブばかりの環境に、何も知らない小娘が一人で
乗り込んでいくわけですから、心臓がバクバクして死にそうでした。

が、蓋をあけてみると、2日目からの方が気が重かったのです。。。
というのは、初日にネィティブの言葉のシャワーを浴びまくり
そして何を言っているのかサッパリ分からない。
簡単な指示さえも理解できない。
職場は、パキスタン人の事務の女性以外が全員男性で
なんかこわい。。。

最初の1週間は、毎朝足が重く、もう嫌だ。帰りたい。(日本に)
と何回も思いました。
仕事が出来ない事はもちろん、言葉が分からないことに
情けなくなり、毎晩泣いていました。

一番恐ろしかったのが(おおげさですが、ほんとに恐ろしいんです!)
電話に出ることです。
私が言う事はこれだけ。

「This is special express(社名)How can I help you?]

で、向こうが名乗りますよね?

その名前が聞き取れない!! 何が難しいって、名前なんです。


知らない言葉は聞き取れない。と言いますが、外国人の名前ってそんな沢山聞いたこと
ないですよね?私はないです。教科書に出てくるKen とか Nancy とか分かりやすい
名前だといいですが、そんな名前は出てきません。
何を聞いても聞き取れず、Pardon?を繰り返していると、向こうもいらいらしてきて
他の人に代わってもらう。。。という事が続き、
もう怖くて電話に出ることが出来なくなりました。


私がしていた仕事は、

①配達伝票のデータをパソコンに入力する。
②私の指導係(ポールという20代後半男性)の手伝いをする。
③事務員(ノッシュというパキスタン人女性)の手伝いをする。
④たまに勇気を出して電話に出て邪魔をする。

その後
私が担当する仕事が追加されたのですが、

⑤倉庫にて、10キロくらいのバッグに入った書類を
 配達する国別に仕分けする

というかなりの肉体労働を伴う仕事でした。
なんで、こんなんただでやらなあかんねん!!と
かなりキレながらやっていた覚えがあります。

最初は、ネィティブ同士の会話が分からなくて
本当に落ち込んだりもしましたが、
慣れってこわいですね。
分からんもんは分からん。私は日本人なんやから最初から
分かるわけない。
と、神経がかなり図太くなっていきました。

唯一の女性ノッシュが色々と仕事も教えてくれましたし
お昼ご飯も一緒に食べるうちに、だんだんとその環境に慣れていきました。


そうそう、これは余談ですが、
このインターンシップ体験を取材させてください。と言われ、
当時の「留学ジャーナル」に載りました(笑)

いかにも、成功体験!のように書いてくださいましたが、
その記事の裏では、本当に情けない自分がいました。


語学留学では楽しい事ばかりでしたが、
このインターンシップは、辛い・悔しい・しんどい(肉体労働が)
など、色んな葛藤がありました。
ちょっと、1回では終わらなさそうなので
続きは、その4で☆ (ひっぱってすいませ~ん。)



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コメント

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電話取るって

下っ端の仕事ですが、言葉がわからない場合は、超上級者向けの仕事ですよね!

英語使って仕事を10年くらいしてますが、電話が問題無くなったのは最近かも・・・。

ネィティブオンリーの世界に毎日。考えただけで怯みます。この間ネィティブ3人に囲まれて、何の話してるか全くわからなかったです。後から聞いたらアメリカ独立のときの話を面白おかしく言ってたそうです。文化やら歴史やら、いろいろ絡み合うから言語って難しいですよね。ま、だから遣り甲斐もあるのかもしれません。

Re: 電話取るって

Milkさん

ほんとにあれは恐怖以外の何物でもないです。
私が特に聞き取れなかったのが女性の名前で、
確かLとRが両方入っている名前でした。

ラリー?ローリエ?ローレライ?この辺を何回も言ってみるも
全然通じず。いったい誰なんだ? 
結局その方が会社に来られたときに紹介してもらいましたが
字を見ても発音できませんでした。。。
未だにLとRは苦手です。

10年仕事をされてきたMilkさんでも、電話応対難しかったんですね。
じゃぁ5ヶ月じゃ無理ですね(笑)
ほんとにネィティブ同志の会話は、英語に聞こえなかったです。
自分の知らない事が話題だと余計にそうですね。

いんこ

2008年通訳案内士、2012年英検1級、2013年TOEIC980を取得。6歳・4歳の子供たちの育児をしながら、英語学習をコツコツ続けています。