The Help 読了!!

洋書
05 /24 2014
今年の4冊目の The Help 読了しました。

いやぁ、すごく良い本でした。
1960年代のアメリカ南部を舞台に繰り広げられる黒人メイドと白人の物語。
人種差別が激しかった時代で、公民権運動などの時代背景と共に
学ぶものが沢山ありました。

今からたった50年ほど前の話ですが、こんなにも黒人差別がひどかったのか。。。
とかなりショッキングな事実もありました。
黒人の女性メイド2人と白人女性1人が主人公になっており
両方の立場からこの時代を生きた人々の生活や価値観を知りました。
どちらの立場にも感情移入が出来たので、いいリズムで読み進めることができました。

アメリカ南部の物語と言えば、「風と共に去りぬ」ですよね。
本・映画ともに繰り返し見ていますが、
このお話は、白人の視点のみで奴隷制度を書いているようです。
それに対し、The Help は、黒人と白人両方の視点から人種差別を
とらえているストーリーです。

そこで私が面白いなーと思ったのは、
黒人メイドと、彼女らに育てられる白人の子供たちの絆がとても強いということ。
物語に出てくる白人家庭では、基本的に子供の世話は黒人メイドがしていました。
そしてメイドがとても愛情をかけて子供を育てていること。
また子供たちにとっても、自分を育ててくれたメイドの存在をとても大切に思っている事。
雇い主・使用人という関係以上に、色んな人間模様が見えて、色々考えさせられました。

雇い主・使用人と言えば、今NHKでやっている「ダウントン・アビー」をみています。
これまた、面白いドラマですね。少し前にMilkさんがブログで紹介されていたので
楽しみにしていました。現代とは違う時代背景の物語は、見ているだけ(読んでいるだけで)
別の世界に連れていってくれるので純粋に楽しめます♪

さて、次の読書ですが
これにしようと思います。

So B. ItSo B. It
(2009/10/20)
Sarah Weeks

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ぴあのさんがブログで紹介されていて、とてもピュアなお話のようだったので
これを選びました。子供向けに書かれた本のようなので、読みやすいそうです。
ラィティングの課題で固いリーディングをしないといけないので、
読みやすい英文が良いです。。。

また感想をアップしますね♪
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いんこ

2008年通訳案内士、2012年英検1級、2013年TOEIC980を取得。6歳・4歳の子供たちの育児をしながら、英語学習をコツコツ続けています。